★回収率100%を超える☆週末馬券生活

競馬歴は約10年。単複・中穴派でトータルの回収率は90%ぐらい。得意な競馬場は東京、中山、京都。競馬のレース予想、レース回顧をメインに書いていきます。たまに競馬界のことや競馬の思い出なども呟いていきます。目標は年間で回収率110~120%を本気で目指します。

2018年天皇賞(秋)【レース回顧】レイデオロ王の帰還!

天皇賞(秋)タイム1:56:8

ラップ:59.4-57.4 (スローペース)

12.9-11.5-11.8-11.5-11.7-11.6-11.3-10.9-11.6-12.0

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レイデオロが実力を見せ付ける横綱競馬!

名実ともに現役古馬のNo.1に名乗り出た

 

天皇賞・秋を振り返る。

まず...今週の予想結果も散々に終わったんだけど、本当に予想ブログを始めてから予想に結果が伴わない。

もし参考にしてくれた人がいたとしたら、それに対して一番申し訳なく...来週こそは挽回したい。

実際今週は平場を含めると回収率115%(投資¥138,000、払戻¥158,700)だからトータルとしては調子はいいんだけど、ブログに予想を載せている重賞がね。。

本当に、参考にしてくれた方はごめんなさい。。

(いずれは軌道に乗れば平場の予想も載せますし、必ずプラスになるよう頑張りますので温かく見守ってください)

 

話を戻して、天皇賞の結果を振り返るけど結果から言うと本当にいいレースだった。

ダンビュライトが急遽放馬して逃げそうな馬が更にいなくなって混沌とした中スタートしたけど、まさかのヴィブロスが出だしよく先頭に。そこにキセキが競りかけて先頭に変わって引っ張って行ったんだけど...キセキが、いや川田が本当にうまいレースメイクをした。

後半の5Fが11.6-11.3-10.9-11.6-12.0なんだけど、このラップは見た目以上にすごい意味を持っていて、まさに競馬の真髄を見せたレースだった。

具体的に何がすごいって、まずキセキが前半5Fを59.4で逃げたけど、これは予想よりもやや速めのペースだったけどこのメンバーで言うと平均ぐらいのペース。

その後の後半の5Fが凄くて、11.6、11.3、10.9…と加速ラップを踏んでいる。しかも、3F目はなんと10.9。これは前を行く馬も後ろを行く馬もたまらない。

まず前目のヴィブロスとかはこの加速についていけなくなって(というか息が入らなくて自滅した)、後ろのマカヒキやスワーブリチャードは前との差が全く縮まらなくて、押しながら追走せざるを得ず、末脚がなくなってしまった。

特にスワーヴリチャードなんかは最後、馬がもう追う気をなくしていたように見えたからね...こういうレースを作ったキセキは本当に立派だった。自分を含めて絶対スローや!とか言ってた予想家たちを嘲笑うレースだった...

 

今日は川田の日だったね。

少なくとも現地で見てる分には、今日の川田は自分でレースをどんどん、どんどん引っ張ろうとしてました。

最近のインタビューとか、レースを見る感じだとどうも騎乗が変わった気がする。今の外国人偏重の競馬とかに対して、一番内心穏やかじゃないし納得していないのは間違いなくこの川田なんだろうね。

レース後に田辺とかがルメールを祝福してたのとは正反対に悔しい気持ちを顕にしてた。本当に気持ちのこもった騎乗だったので素直に拍手を送りたいを思う。

 

そしてキセキという馬で見たときに、最初と最後のラップ以外の全てで11秒台を踏む...これはなんと、あのダイワスカーレット以来のパフォーマンス。

毎日王冠で前の競馬で結果は出したけど、まさかこういう競馬もできるのか...っていうパフォーマンスだったね。この馬はずっとスタミナステイヤー型と思っていたけど、距離を短くしたらこういう競馬もできるのかと驚かされた。

これだけの脚で走ってきたあとに10秒台を踏んでるからね。本当に強い競馬だった。

多分これだけのタイムで走ってダメージも相当あるはずなので、しっかりケアしてGⅠ獲りに来て欲しい。まだまだ奥が深い馬だと思うので、今後も期待したくなった。

 

そしてそれを見事に差し切ったレイデオロはまさに圧巻のパフォーマンス。

考察で疑問を呈したパフォーマンスに対して全て満点回答をされた。参りました。

特筆すべきなのがこのペースの中で33.6の末脚を使えた点。正直2000mでこの競馬ができるんだったら、もう今後はほとんど逆らえなくなってしまう...

考察でも述べたけどこの馬の一番良いところは後半の総合力、つまり長い時間速い脚を続ける能力が段違いというところだけど、一方で3Fで見たらそれほどでも...というのがずっと弱点だと思っていたんだけど、今日その3Fのスピードも問題ないところを見せつけた。

JCに行くのか、有馬記念に行くのか...かなり微妙なところだと思うけど、やっぱりルメールのことを考えて有馬記念になるんだろうね。

馬主の意向で来年も現役とのことだけど、どこかでアーモンドアイとの対決がぜひ見たいけど、一ファンとして。

 

 

2着のサングレーザーはほぼ予想通りのパフォーマンスかな。

 

ただこれだけペースが上がった中でもこの末脚を使えたのは良かった。

正直勝ちに値する走りだったけど、さすがに2000mでこのレースはキツかったね...レイデオロも強かった。

とは言えこれだけの競馬ができるし距離の適性もまだ融通が利きそうだね。

次走どこに行くのか期待したい。

 

4着のアルアインは、自分の力は出し切った。

欲を言えば前半もう少しペースが上がってもっと消耗戦になれば3着もあっただろうけど、キセキが作ったこのペースではなかなか厳しかった。

最後の直線も頑張っているんだけど、前との差は詰まらなかった。とは言え強い競馬をしての4着なのでこの馬としては充分頑張ったと思う。

 

5着のミッキーロケットは、次走が非常に楽しみになるレースだった。

 

今回たとえどんな展開になったとしてもこれより上の順位は厳しかったと思うけど、正直ここまで上位に食い込むとは思わなかった。

今回の調教もかなり良かったし、純粋にかなり力をつけてきているんだろうなぁと思う。

レイデオロに近い血統の持ち主だし、これからさらに本格派するかもしれない。

JCが少し時計のかかる馬場になれば厚く買いたいと思う。

 

10着のスワーヴリチャードは…まぁ今回はWIN5もこの馬で外したんだけど(というか、なぜWIN4まで当ててレイデオロ買ってないねんって話だけど。。本当にセンスなかった)、正直スタートでヤバイと思って、5Fのタイムが出た瞬間に負けを確信した。

 調子が良くなかったのか?叩きだった?馬が走る気をなくした?って言われてるけど、正直全部だと思う。

考察でも述べたけどこういうレースはスワーヴリチャードの苦手な部類に入るレースで、安田記念でもそうだったけど前半厳しいレースになると後半の伸びが削がれてしまう。

なのでキセキがこういう強気なレースメイクをした時点で終わったな...と。

まさか前がこういうレースをしてくるとは本当に思わなかったよ...

 

それともう1つ気になるのが馬体重で、この馬は結局調教後の馬体重から20kgぐらい減ってきた。

もともと調教後に減る馬だけど、こんなに減ってしまうと詰めてレースも使えないし厳しいね。ダービーのあとは480kg台まで馬体が減ったと言うし、もしかしたらJCに間に合わない可能性もあるかもしれない。

高いレベルで見ると輸送が苦手なのかもしれない。。

 

 

最後に...

 

 

改めて、今回は川田機種が絶妙な逃げで決着1:56秒台という高いレベルのタイムレースになったけど、本当に良い競馬だったと思う。

川田騎手の走りは逃げ馬を操る騎手全員に見せて勉強させたい。(もちろん馬が強かったのもあるし全馬にこの逃げをさせろ、とは言わないけど、逃げの真髄とはスローで逃げることではない、というのを見せつけたと思う本当に。)

とはいえかなりタフなレースだったので、各馬の受けたダメージは相当なものだと思う。

 

ミッキーロケットとかキセキとか、次走が面白そうな馬はいっぱいいるんだけど、状態面の見極めがかなり重要になってくるのが間違いない。

特にスワーヴリチャードは...この負けが馬にどういう影響を与えているか、もともと神経質な馬だから非常に気になるところ。

 

いいレースだった。

 

 

 

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