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競馬歴は約10年。単複・中穴派でトータルの回収率は90%ぐらい。得意な競馬場は東京、中山、京都。競馬のレース予想、レース回顧をメインに書いていきます。たまに競馬界のことや競馬の思い出なども呟いていきます。目標は年間で回収率110~120%を本気で目指します。

2018年JBCスプリント【出走馬考察】グレイスフルリープ【最年長の意地を見せるか?】

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グレイスフルリープ (騎手:ルメール)

8歳となった今も未だ衰え知らず

覚醒ルメールはこの馬さえもGⅠ馬にしてしまうのか?

 

今年の春の東京スプリントを始め、地方の交流重賞レースでは未だに第一線の力を見せているグレイスフルリープがJBCスプリントに出走予定だ。

中央での勝ち鞍は2016年の春まで遡る必要があり...正直このメンバーでは厳しい戦いが予想されるが、なんと鞍上には現在覚醒中・GⅠ3週連続制覇のルメールを手配してきた。

リーディングを突っ走る鞍上は果たしてこの馬さえもGⅠの舞台でも頂きに立たせてしまうのか?ルメールとグレイスフルリープについて考察したい。

 

血統:〇

父:ゴールドアリュール

母:ラビットフット

母父:Seeking th Gold

 

 

THEダート血統という感じで、異父も異母も両方ダート戦線で活躍している。

距離としては短距離~中距離というところだけど、1200mは結構短い印象がある。

まぁこの馬はスプリント戦の相性がいいので問題はないと思うけど。 

 

コース適性:〇

実は意外と京都コースとの相性はそんなに良くなくて、少なくとも中央時代は京都1200m戦はあまり成績が良くない。

一方でゆったり進められる1400m戦でパフォーマンスを上げてきたので、どちらかと言うと忙しい1200m戦は良くないイメージが強かった。

揉まれると一気に崩れるタイプだったしね。

地方戦線では1200m戦で好成績だけど、これは地方と中央のペースの違いが大きいんじゃないか...と推測している。それは後述するけど。

 

展開:△

前述したように中央で成績が悪くて、地方で成績が良くなっているけど、典型的なペースに左右される馬だと思う。

先に述べたように揉まれ弱いのであまり馬群に入れたくないけど、前を走ってペースが上がりすぎても甘くなってしまう。

ので好走には条件が必要になると思う。

 

東京スプリント 6人気1着 1:11:8 (3F 37.4)

34.4-37.4 ハイペース

12.3-10.8-11.3-12.4-11.9-13.1

 

まずは重賞を勝利で飾った東京スプリントから振り返りたい。

3秒ぐらいの超ハイペースだけど、道中グッと緩んでそのあと再加速、最後の1Fはどこまで粘れるかの消耗戦になっている。

 

キタサンミカヅキやネロといったところを撃破しているので強い競馬だったのは間違いないけど、4F目で1秒以上緩んでいるのに助けられたという印象が強い。

この馬の好走条件としては①揉まれずすんなり運べること、②道中緩んで脚を貯めれることという2つがついてまわるんだけど、このレースはそれを両方クリアできた。

逆に言うとこういうレースになると強敵に対しても優位に立てることは確かなので、鞍上としてはできるだけ紛れのある展開にしたいところだと思う。

大井の舞台でキタサンミカヅキを倒すというのはなかなか凄いことだからね。

 

東京盃 4人気3着 1:21:3 (3F 37.8)

34.4-37.7 ハイペース

12.2-10.7-11.5-12.3-12.1-13.3

 

 

前走の東京盃東京スプリントと非常に良く似たレースになっているんだけど、この時は休み明けということもあってか最後に伸びきれなかった。

とは言え飛んだとは言えマテラスカイに先着してるし、ネロやキタサンミカヅキ比較でもほぼ差のない競馬ができた。

大外枠で先頭を取れなかった不利も考えるとなかなかいい競馬だったと思う。

やはりこういう、大井独特の3~4コーナー部分でペースが緩む競馬が非常に合うんだなぁという印象を受けた。

 

栗東S 5人気12着 1:24:1 (3F 36.9)

35.1-35.6 平均ペース

12.3-11.0-11.8-11.9-11.7-11.8-12.1

 

 

逆に弱点を明確に見せてしまったのがこの栗東S。

平均ペースを番手から無理なく追走したけど直線の手応え悪く馬群に沈んでしまった。

 

このレースは道中緩むことなく11秒台を刻んで、最後のラップもほとんど落とさないロングスパート戦だけど、こういう道中緩みのない息が入らない展開は厳しい。

前半無理をしていなくても、どこかで一度息を入れたい馬で、逆に言うと息が入れば後半も長く脚を使える。

ペースが上がるのはむしろ悪くないので、あとはどこかで一度紛れが発生する展開が理想的だろう。

 

まとめ     

 

この馬の不安は2つ。

まず一つ目は中央のペースだと道中の緩みが少ないので後半の脚が削がれてしまうという点。

二つ目は揉まれると全くダメなので枠順、位置取りが非常に重要になるという点。

 

そういう意味では、今回久々の中央のペースに戸惑うことは十分考えられるし、もともと中央では1200m戦の忙しさが合わなかった馬。

今回この距離での出走はおそらくマイナスになると考えている。

そして、鞍上にルメールを用意したことで逆に周囲のマークが厳しくなる可能性が高い。そのため、道中揉まれる可能性が高くなったと見るべきで、むしろこの鞍上になったことはマイナスになる可能性すらある。

 

もちろん展開次第ではネロやキタサンミカヅキといった強敵を撃破できる実力は魅力的だけど、現状の想定人気と実績から加味すると真っ先に切りたい候補になるかな。

今のルメールを切るのは神を斬るような行為かもしれないけど、さすがにこの馬は...と思うけど、どうかな。

 

 

 

 

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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