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競馬歴は約10年。単複・中穴派でトータルの回収率は90%ぐらい。得意な競馬場は東京、中山、京都。競馬のレース予想、レース回顧をメインに書いていきます。たまに競馬界のことや競馬の思い出なども呟いていきます。目標は年間で回収率110~120%を本気で目指します。

2018年JBCクラシック【過去10年間の傾向】京都の舞台で序列がどう変わるか?

こんにちは、今日は日曜日に京都にて開催されるJBCシリーズの、トリの一番を飾るJBCクラシックの過去の傾向について考察します。

例年開催地は持ち回りとなっていますが、今年はなんと中央の京都の地での開催になります。

例年、やはり中央馬 にとって有利なこのレースですが、舞台が京都となることでよりその傾向は顕著なものになるのか?それとも今年の地方勢にそれを覆す有力馬はいるのか?

 

過去の傾向について考察していきます。

 

JBCクラシック(JpnⅠ) 1900m右回り

コースレコード 1:53:7 ワンダーアキュート(2011)

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去年のJBCクラシック(大井)を制しているサウンドトゥルー、その時の2着馬で今年は大本命として勝ちに来ているケイティブレイブ、ムラ馬ながらも一発のあるアポロケンタッキー、セン馬になってから徐々に体調を戻し、年初めにはついにフェブラリーステークスを制し復活を果たしたノンコノユメ、それに勢いのある3・4歳勢のオメガパフュームサンライズソア古馬の実力馬のテイエムジンソクオールブラッシュ。など、実に多士済々なメンバーがそろった印象ですね。

 

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人気で見ると比較的順当な結果が多いですね。

上位5番人気までで10勝を占めており、内半分以上は3番人気以内。 

 

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所属で見ると、中央勢が圧倒的ですね。

地方所属勢の複勝率は実に1.3%しかありません。

その唯一の1頭は2010フリオーソ(1人気、1.7倍)なので特別なパターンといって良いでしょう。

そしてなにより、JBCクラシックは開催地を持ちまわりで開催しており、今年の開催地は京都競馬場なので、例年に比べてさらに地方勢は不利な立場にあります。 

去年は大井(2000m)、一昨年は川崎(2000m)、3年前は大井(2000m)、4年前は盛岡(2000m)…と、コース形態もそれぞれ全く違うので、正直これでは過去のデータはあまり役に立ちません。

ですので、今回は同じコースを使用する中央の重賞、平安S(GⅢ、京都1900m)の過去10年の傾向が一番参考になるため、これを振り返ろうと思います。

 

 

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 平安Sの過去10年の枠順別成績を見ると、比較的内枠が好成績となっています。

JBCレディスクラシックで使用する1800mコースほど顕著ではありませんが、京都の1900mコースも比較的内枠が有利になることが多いので、人気のない馬でも内枠に入った場合は要注意。

大外枠で好成績を収めたのは2011 2着インバルコ(3人気、5.8倍)、2013エスポワールシチー(1人気、1.3倍)、2014 3着ワイルドフラッパー(4人気、9.5倍)、2016 1着アスカノロマン(1人気、2.2倍) と実力馬のみ。

逆に穴目の馬は内枠から絡んでくることが多いので、大外枠は少し割引が必要と考えていいでしょう。

 

 

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脚質で見ると有利なのは逃げ、先行勢。

差しが決まることもありますが、追込馬の成績は非常に悪く4コーナーである程度の位置にいなければ馬券になりません。

基本的には内枠の先行・差し馬、もしくは逃げ馬を基準に馬券を組み立てるのがいいでしょう。

また、京都コースは平坦で非常に時計が出やすいコースなので(1900mの日本レコードも京都コースのもの)、スピード決着になることが非常に多いです。

そのため、ある程度の時計を出せる馬でないと苦しいです。

3歳や4歳の馬を買い目に入れる場合はそのあたりも考慮に入れる必要がありますね。

 

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最後に過去10年の展開について。(2012以前は1800戦)

面白いのがほぼ例外なくハイペースからの消耗戦になっているという点。 

やはり先行有利なコース形状なので、どうしても前半の位置争いが厳しくなって後半は最後の1Fでラップが落ちるような消耗戦になります。

とはいえ前述したように1900mはやや最初のストレート部分が長いので、アスカノロマンの年のように先行馬がはっきりと先頭を早めに取ってしまえばペースが緩む可能性もあります。

 

いずれにしても、序盤にある程度の位置を取れるスピードを持った馬と、後半の脚の持続力がある馬を狙いたいところ。

 

以上から挙げたい注目穴馬は...

 

テイエムジンソク (古川)

 

京都1800mの舞台のみやこSで強い勝ち方をしていますし、何より前で競馬ができるのが強み。

近走は振るいませんが、内枠を引いて逃げることができれば面白い存在。

出来さえ戻っていればこのメンバーでも上位の馬なので、直前の状態に要注目でしょう。

 

★ミツバ (松山)

ムラ馬で掴みどころがなく、いつ走るかわからない癖の強い馬ですが、平安Sでは後ろから捲ってきて強い競馬をしていますし、展開が噛み合えば。

前からも後ろからも行ける馬ですが、前走の大敗を見る限りいかに馬に気分良く生かせられるかというところでしょう。

今回かなり人気落ちすると思うので、枠順次第では注目したい1頭。

 

クリソライト (武豊)

 

京都実績は申し分なしであとは1年を超える休み明けがどうか。

正直厳しいとは思いますが、ここをメイチに仕上げてきているようだと、差し引きでかなり面白いです。

追切は要注目。

 

人気馬に注目すると...

 

★オメガパフューム (和田)

前走かなり強い競馬をしていた実力派折り紙つきなので、あとは今回の京都でのスピード競馬に対応できるかどうか。

距離は長いほうがいいと思うので1900mという距離がどうかですが、内枠を引いて前半無理をせずにレースを進められれば突き抜けてもおかしくないです。

 

ケイティブレイブ (福永)

臨戦過程、実績、馬の状態、脚質からも大本命といっていい1頭。

死角のないのが最大の死角、とはよく言いますが、この馬が勝ちきれるかどうかが今回のJBCクラシックの馬券の成就を占う大きな焦点。

 

サウンドトゥルー (大野)

去年の覇者。

今年の舞台設定は間違いなくマイナスですが、最近の京都1900mは差し馬も台頭してきているので、あとはどのように自分に向く展開を作れるかですね。

展開さえ向けば直線で他馬をまとめて面倒を見れる数少ない1頭。

とはいえ今回は...ちょっと厳しいかな。

 

サンライズソア (ルメール)

今年の同舞台の平安Sの覇者。

脚質的にも馬券として非常に美味しそうな馬だけど、流石に今回のメンバーに対して同じように逃げ切れるかは微妙。

同型のケイティブレイブとどのようにしてレースを折り合わせるか、3週連続GⅠ制覇の鞍上の腕の見せどころ。

 

 

 

 

 

 

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