★回収率100%を超える☆週末馬券生活

競馬歴は約10年。単複・中穴派でトータルの回収率は90%ぐらい。得意な競馬場は東京、中山、京都。競馬のレース予想、レース回顧をメインに書いていきます。たまに競馬界のことや競馬の思い出なども呟いていきます。目標は年間で回収率110~120%を本気で目指します。

2019年ヴィクトリアマイル 【本命予想】◎9 プリモシーン

ヴィクトリアマイル (GⅠ)

5/12 () 15:40発走

芝1,600m (右 外)

 

2019 ヴィクトリアマイル 事前予想

春の牝馬たちの頂上決戦。

毎年荒れるイメージが強いのだけど、あのミナレットの爆走で、G1史上最多配当2000万を叩き出しているイメージが強いのかもしれない。

とはいえやはり10年間の傾向を見ても穴馬がかなりの割合で来ているし、重要なステップレースである阪神牝馬Sを見ても、そこで負けた馬が多く馬券に絡んできている。

 

府中G1の舞台でこのように荒れるG1というのはコース形態からは矛盾しているイメージがあるけども、1600mという距離の性質上、短距離選手から中距離選手までの馬たちが一堂に会するため、おそらくこのようなことが起きるのだと思う。

すなわち、展開が非常に重要であるということ。いや、もちろん普通のレースでもそれは変わらないんだけど、ことヴィクトリアマイルに関しては他のレースよりもそれが強いように感じられる。

 

なので、今回は特にレース展開を重要視しながら予想を進めたいと思う。

 

 

レース展望

まず馬場状態は超高速馬場。

京王杯SCは1400m戦のレコードタイムを叩き出したけど、34.2で入って33秒前半の上りが求められる状態だったので、馬場としてはあまり見たことがないぐらいの高速状態。

これだと勝ち時計は1:31秒台も視野に入ってくるぐらいなので、はっきり言うと実力のない馬はとても太刀打ちできないレベル。

ただし、ヴィクトリアマイルの例年の傾向を見ると、過去10年では中弛みで途中でペースが緩むことが多い。

 

顕著だったのが2013年ヴィルシーナの年で、

12.4-10.8-11.4-11.7-11.9-11.4-11.2-11.6 (34.6-34.2)の1:32:4で、

4~5Fのところで大きく弛んでおり、時計としては1:32前半ぐらいになった。

 

他にも、2018年ジュールポレールの年(1:32:3)もそうだし、2016年・2015年のストレイトガールの年もそう。

いずれにしても4~6F目ぐらいで一度ペースが若干ではあるが弛む傾向にあるのがこのヴィクトリアマイルで、例えば安田記念なんかはこの傾向が小さい。

 

なぜこのような話をしたかというと、今年もペースを握る可能性が高いのはやはりアエロリットだけど、この馬はペースが緩まないタフな流れになればなるほどパフォーマンスを上げる馬。

2018年安田記念なんかは、ずっと11秒前半を刻む流れの中で1:31:3を叩き出した経験もある。

逆にペースが緩むと良さが出なくて、この馬の特性をよく知るノリさんがそれをわからないはずはないだろうと思う。

つまり、海外帰りのこの馬がペースを刻むか、刻むのであれば一度弛ませるのか、強気にペースを刻むのか。

 

言い換えれば、アエロリットが勝負できる状態にいるのかそうでないのかが大きく結果を左右するように思う。

(この鞍上なら、はっきり仕上がっていないと感じた場合、前半一度ペースを落として後半でペースを上げていくようにするだろうから)

 

結論から言うと、ノリさんは一度若干ではあるけどもペースを落としてくると思う。

調教を見る限りアエロリットはやはり万全ではなさそうで(デキとしては7~8割だと思う)、さすがに去年の安田記念と同じパフォーマンスは求められないと思う。

ただ、逆によくここまで仕上げてきたな、という印象で、今回のメンバーであれば十分勝負できる仕上がりには持ってきたとも思う。なのでここは勝ちに来るでしょう。

とはいえ、完全にタフ流れにすると今の出来なら垂れてしまうので、どこかで必ず、楽をさせてくるだろうなと。

 

ハナを取りそうな馬はアエロリット、ラッキーライラックアマルフィコースト、サウンドキアラあたり。

ミッキーチャームは輸送があるしハナまではないかなと。

サウンドキアラの存在がいやらしくて、この馬がハナを取っちゃうと去年のカワキタエンカのはっきりスローみたいになりそうだけど、アエロリットとしてそれは一番いやなパターンなので、ノリさんならそんなヘマはしないかなと。

 

なので、ハナを取るのはアエロリットで、ペースとしては

12.0-11.0-11.5-12.0-11.5-11.2-11.3ー11.5 (46.5-45.5)

の1:32:0ぐらいがボーダーラインになってくるかなと思う。

まさに今日の京王杯SCみたいに、34秒台で入って33秒台の上りが求められるイメージ。

ただこの流れだと勝ち馬は必然限られてきて、本命馬に近い馬が多くなってくるので、これをベースに少しスローに流れた場合に、良さが出てくる馬たちを穴目で考えてみたい。

 

 

本命◎9 プリモシーン (福永騎手)

父:ディープインパクト 母:モシーン

馬主:シルクレーシング 調教師:木村哲也 

生産:ノーザンファーム

 

出遅れ癖がある馬を本命にするのは基本的に嫌なんだけども(笑)。

ただ今回は本命馬としてはこの馬しか見えなかった。

 

この馬はスタートの悪さが致命的な弱点としてあって、NHKマイルカップ(5着)も秋華賞(7着)も勝てなかったけども、最近はっきりと良化傾向にある。

前走のダービー卿辺りで確信したけど、ゲートが悪いというよりは一の足が遅いという印象で、二の足以降は速いので、ある程度の位置は取れると思う。

ゲートは決して悪くないので、前回ぐらいの出足が取れれば問題ないと思う。

 

そして時計の裏付けもあって、 前走は牡馬に交じってタフなコースで1:31:7、同じ左回りの関谷記念でも1:31:6と、今回の予想価値時計にも合致するし、実力勝負になればこの馬が差し切りを決めてくれそう。

前半ペースが上がるとさらに良さが出て、最後まで長く伸びてくるので、今回はペースが上がれば上がるほど(タフな流れになればなるほど)良さが出てくると思う。

調教もかなり良くて、まっすぐ走れないところがあったのもかなり矯正されてきた。

今の状態なら鞍上いっくんとの相性はバッチリだとも思う。

彼の持ち味であるスタートを決めてくれれば...といったところかな。

 

対抗〇2 レッドオルガ (北村友騎手)

父:ディープインパクト 母:エリモピクシー

馬主:藤原英昭 調教師:藤原英昭 

生産:ノーザンファーム

 

対抗も人気どころになってしまうんだけど...対抗はこの馬にした。

前走ははっきり良くなかったんだけど、やはり東京新聞杯のパフォーマンスが良くて、府中の高速馬場の舞台だとこの馬は外せないかな、と思う。

それにしても、本当にこの血統は府中の舞台は良く走るね。

 

本命との違いはやっぱり良化の違い。 

伸びしろという意味ではこの馬はなかなか東京新聞杯以上のパフォーマンスは厳しいかもしれないけど、そのパフォーマンスが再現できれば馬券内は確実かなと思う。

藤原厩舎お得意の叩き2戦目+府中高速馬場なので、ここは頑張ってほしい。

 

単穴▲1 アマルフィコースト (坂井騎手)

父:ダイワメジャー 母:ジプシーハイウェイ

馬主:社台レースホース 調教師:牧田和弥 

生産:社台ファーム

 

対抗までの2頭が人気馬だったのと、荒れるレースということを念頭に置いたことで、穴目からはこの馬を選定。

 

はっきり言って前2走は恵まれた感はあったけども、もともと素質のあった馬が軌道に乗ってきたのは間違いない。

ペースがある程度上がった時にどうなるかはまだ未知なところはあるんだけども、この馬の明確な強みは、ある程度流れた中でもしっかりと加速ができるという点。

京都牝馬Sがまさにその強みを活かせた競馬で、11.3-11.6-11.8-11.0という中弛みからの急加速を完ぺきにこなしてみせた。

例年のヴィクトリアマイルの流れにピッタリな馬だと思う。

高速馬場も歓迎で、着順が悪かったのはいずれも馬場が渋ったレースばかりなので、速い馬場が歓迎なのは間違いない。

時計もまだまだ伸ばせると思う。

 

かなり狙い目だと思っているので、鞍上には内枠を生かした競馬をしてほしいかなと思う。

本命にしようかとも迷ったけど、土曜日のリライアブルエースの競馬を見てこの評価まで。

 

連下△3 クロコスミア (戸崎騎手)

 

この馬も狙える一頭。

長くG1戦線でも頑張ってきたので今更そこに関しては言うまでもないけど、この馬もタフな流れで高いパフォーマンスを見せている。

府中牝馬Sでも牝馬の一線級の中で強い競馬を見せていたし、近走また調子を上げてきた感があるので、うまく内枠で折り合いをつけられれば。

理想としては4~5番手でアエロリットの作る流れに上手く乗っていく中で脚を貯めて、前目で長く粘りこむ競馬かな。

 

連下△6 ラッキーライラック (石橋修騎手)

 

調教が良かったのは間違いないんだけど、この評価までにした理由は大きく2つ。

1つ目は、府中のパフォーマンスがあまりよくない点。

オークスもそうだったけど反応がイマイチで、勝ったアルテミスSですらこの馬の強さを考えれば実はもっと強い競馬ができたんじゃないかと考えている。

ただ中山記念でもそうだったけど、タフな流れの中で一息入ってという競馬が最も得意なので、そういう意味ではヴィクトリアマイルの流れに最も合致している人気馬はまさにこの馬なのかなと。

 

2つ目は、追ったときにまっすぐ走れていない点。

トロールビデオとかを見ると一目瞭然なんだけど、最後の直線で鞭を入れたときに斜坑してしまう癖がある。

前走もそうなんだけど、この癖があるから鞍上が強く追えないところは間違いなくある。

コントロールが非常に難しくなってきていて、さすがは暴君の血といった感じ。

おそらく混戦の中で最後の直線は入り乱れた状態になるだろうから、この馬としては早めに抜け出さないと間違いなく前走の二の舞になる。

 

とはいえ言うまでもなく時計・実績の裏付けはあるので、牝馬の一番時計というのは経験上怪しさしか感じないけども、さすがに馬券からは切ることはできないなぁと思う。

 

連下△8 デンコウアンジュ (柴田善騎手)

 

前走はかなり強かったし、驚かされた。

あの末脚はメンバー内ではレベルが違ったなという印象で、ここにきて本格化の兆し。

 

ただここまでの評価なのは、2つ理由があって、

1つはスローの流れがはっきり合うという点。

あまり速い流れの、早い話が忙しい競馬は合っていなくて、マイルは本質的にはこの馬には合っていないと思う。

府中のマイルでパフォーマンスが高いのは、本質的に府中マイルが1800m以上を走れる馬が好成績なのと同様、この馬の中距離適性を示しているのは間違いない。

 

2つ目は時計の裏付けがないこと。

高速馬場ではあまりいい成績がなくて、せいぜい1:32後半までしか出したことがない。

今の調子なら1:32前半ももしかしたらというところではあるけど、冒頭でも述べたように、この馬が上位に来るためには予想よりスローになるとかの展開の助けが必要かな。

 

連下△11 アエロリット (横山典騎手)

 

冒頭で散々この馬について熱く語っておきながら 、この評価かよと言われるかもしれないけど(笑)。

ずっとこの馬を見て高い評価をしてきたという自負があるからこそなんだけど、今回はまだ万全の出来にないと思う。

あとはここに来て調教の最後の遅れが目立ってきたように、陣営の言葉にもあるけど少しずるさというか、賢さが出てきてしまっているのが非常に気になる。

こういう気持ちで走る馬にとってそれは非常に憂慮すべきところ。

 

ただこの鞍上とは最高の組み合わせだと思っているので頑張ってほしい。

ここのパフォーマンス次第では安田記念で本命にするつもりなので。

良くも悪くも、この馬が今回のヴィクトリアマイルの結果を左右するのは間違いない。

 

連下△12 ワントゥワン (中谷騎手)

 

 惑星はこの馬。

今の17番人気はさすがに舐められすぎで、状況は全く違うけどミナレットを再現して何ら不思議はないと思う。

 

牡馬相手の実績もあって時計の裏付けもあるので、あとはこの馬の生きる展開になるかどうかだけ。

時計勝負上等の馬なので、レースが流れること以上に、できれば馬郡がばらけて欲しいところだと思う。

鞍上がスムーズに直線追うことのできる状態なれば、馬券内に突っ込んできても何らおかしくない。

 

連下△18 フロンテアクイーン (三浦騎手)

 

はっきり言って一番狙ってた馬なんだけど...まさかの大外枠とは。

さすがにこの枠だと強く推せないので、ここまで評価を下げる結果になった。

でも、この馬はかなり強い。

 

特に強く推したいポイントは2つあって、

まず1つ目は馬の操縦性。

馬の操縦性というと、野球でいうキレとかノビみたいな途端に怪しいイメージになっちゃうんだけど、要はこの馬はあまり周りの馬に影響されずに走ることができる。

鞍上の言うことに従順なので、ジョッキーが思った通りに走ってくれる。

逆に言うとジョッキーの良し悪しが出やすい馬だと思う。

 

2つ目は馬のスピードと高速馬場適正。

前半はっきり流れるレースの中でもしっかり前受けできて、なおかつ後半も伸びてこれる。

昨年の府中牝馬Sで確信したけども、46.5-46.5の平均ペース+高速馬場の中で、前目から長いスパートで垂れることなくレースをできており、トップスピードもスピードの持続力もG1で戦えるレベルに来たなと思う。

時計もレースの内容次第でまだまだ伸びると思うし、高速馬場適正は高いと思う。

 

そして前走でも見せたように勝負根性もあるので、非常に面白い1頭だと思う。

ただ、それだけに大外枠が残念...

前目につけたいこの馬にとって、この枠は決してプラスに向かないと思う。

なんとかスムーズに前目につけてロスなく進めることができればと思うけど、さすがに厳しいかな...

 

 

 

 買い目

単勝◎ ¥5,000

単勝▲ ¥2,000

馬連

◎-〇 ¥2,000

◎-▲ , 〇-▲ 各¥1,000 (計¥2,000)

◎-△ 各¥500 (計¥3,000)

3連単

◎-〇▲△ (1着流し、56点) 各¥100

 

計¥20,600

 

 

 

 

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