★回収率100%を超える☆週末馬券生活

競馬歴は約10年。単複・中穴派でトータルの回収率は90%ぐらい。得意な競馬場は東京、中山、京都。競馬のレース予想、レース回顧をメインに書いていきます。たまに競馬界のことや競馬の思い出なども呟いていきます。目標は年間で回収率110~120%を本気で目指します。

2019年 天皇賞・春【本命予想】5 メイショウテッコン

天皇賞春 (GⅠ)

4/28 () 15:40発走

芝3200m (右 外)

 

2019 天皇賞春 事前予想

平成最後のGⅠを飾るのは、由緒ただしき歴史のあるレース天皇賞・春

国内で3000mを超えるGⅠは、菊花賞とこの天皇賞春しかなく、近年は昔ほど長距離戦に重きを置かれなくなってきているとはいえ、今もこのレースに特別な思いを抱く関係者は少なくない。

 

余談だが、イギリスなどの欧米は日本に比べて長距離戦の価値が高く、特別な長距離戦を3つ制したものに与えられる「カップ三冠」なるものや、特定の長距離戦の覇者に与えられるボーナスなどがあったりする。

 

カップ三冠

ゴールドカップ(アスコット・ゴールドカップ)G1 約4000m
② グッドウッドカップG1 約3200m
ドンカスターカップG2 約3600m

の3レースを制したものに与えられる称号。

過去に6頭の馬がこの栄誉に授かってるそう。

 

とはいえ、長距離戦の価値が下がって、マイルや中距離戦のGⅠを勝てるかどうかが馬の価値を大きく左右するようになっているのは、国内も海外も同じ。

小さい頃は天皇賞ジャパンカップを制した馬こそが最強、というような世間的イメージがあった時代で育った筆者にとっては悲しい限り。

 

…と、少し話がずれましたが、そういう歴史的な背景もありますが、「天皇賞」は今も大事なレースであることには変わりは無し。

私含めて、このレースに必要以上の想いを馳せる関係者も少なくないでしょう。

 

歴史は繰り返すというし、いずれまた長距離戦に価値が見出される時代も来ると思っている。

 

そんな平成最後のGⅠを飾る一戦の本命予想をしたいと思う。

 

本命◎5 メイショウテッコン (福永騎手)

父:マンハッタンカフェ 母:エーシンベロシティ

馬主:松本好雄 調教師:高橋義忠 

生産:下屋敷牧場

 

悩みに悩みに悩んだ末に、本命評価はこの馬に。

去年から期待していた1頭ではあるけど、前走の日経賞は特に成長がうかがえる1戦だった。

ある意味この馬の完成系として想像していた走りを休み明けでいきなり見せてきた。

前半は自分のペースでしっかりとレースをコントロールして、スパート後は長く脚を使って後続を寄せ付けなかった。

 

特にエタリオウの目標にされてもまったく抜かせなかったし、自分のペースの競馬ができれば強いパフォーマンスは見せてくれる信頼感というか、メドが立ったと思う。

し、番手からの競馬も可能なので、折り合いをつかせるというか、自分の競馬をすることに徹するという意味では、ある意味この騎手の乗り変わりは最善ではないにしろ理想的ではあるとは思う。

 

ただこの馬として一番の障害になるのは、やはりヴォージュの逃げ宣言とロードヴァンドールの存在。

ヴォージュは横に並ばれるとダメな馬なので、初めにある程度出していくだろうし、ロードヴァンドールはテンが鋭いのでこの馬はスムーズには逃げられない。

番手でOKとはいえ、この馬が気持ちよく走るためにはある程度の位置にはいないといけないので、この馬にとってはこの枠の並びは前半の走りが非常に難しくなったという点において、少し懸念がある。

まぁこれはロードヴァンドールにとっても同じなんだけど…どうしても逃げ馬の勝負で考えると、横ノリや和田のほうに一日の長がある。

 

もしヴォージュとロードヴァンドールがやりあって、皐月賞エポカドーロのような位置が取れれば、非常に面白い存在になるだろうし、その場合は勝ち切るだろうと思っている。

いかにも紛れのありそうなメンバー構成だけど、鞍上には強気に乗ってほしい。

ここは鞍上にも期待を込めたい。

 

対抗〇2 エタリオウ (Mデムーロ騎手)

父:ステイゴールド 母:ホットチャチャ

馬主:Gリビエール・レーシング 調教師:友道康夫 

生産:ノーザンファーム

 

この馬も悩みに悩んだ末に対抗評価に。

さすがにこの枠を引いてしまった以上、これ以上の評価は落とせなかった。

 

4歳にして、実に10戦のうち7戦を2着で占めている。

去年は主役を演じ続けながら、栄光はすんでのところで手からこぼれ落ち続けてきた。

今回こそは、と関係者のかける思いは強いだろう。

サウンドオブアースによく似た戦績の馬だけど、確かに馬としてもよく似ていると思っていて、共通するのは器用貧乏という点。

(高いレベルでの話だけど)

 

極端な話、ドスローからの直線勝負ではフィエールマンに切れ味で劣ってしまうし、早めに仕掛けても前走の日経賞のようにジリジリとした脚で前を捉えきれない。

スピードの持続力という面で見てもトップレベルで見ると抜けてない。

 

競走馬の大きな要素である、瞬発力とその持続力という点において、他馬を凌駕できないところが勝ちきれないところに繋がっている。

し、一番大きいのが馬自身が先頭に立つことを嫌う(某インタビューでのデムーロ談)という、ある意味サラブレッドとして致命的な点を持つところも大きな懸念。

 

逆に、それでも2着に来続けているところがこの馬の非凡なところ。

まさに、どんな展開でもどんな競馬でも一定のパフォーマンスを見せてくれる馬と言えるだろう。

という点から見ると馬の能力はまったく問題ないように思う。

今回はフィエールマンがいるし、ロードヴァンドールのような馬がいるのでドスローにもなりづらいと思うので、この馬としては能力を出しやすい(根本的な能力が求められるレースになる可能性が高い)ので、まず馬券内は外さないと思っているが、1点不安なのが鞍上の状態。

 

まさかなデムーロで取捨に困ることがあるととは夢にも思わなかったけど、今のデムーロは本当に絶不調。

先週も人気馬をことごとく飛ばし、1倍前半の圧倒的人気馬でなんとか勝てる、という有様だった。

パドックとかでも元気なかったしね…

 

離婚の影響と、腰の状態がかなり効いてるんでしょう。

夏頃に手術をする可能性があるとも聞いているし、実はかなり状態が悪い可能性も。

この天皇賞春はまさに騎手の出来が大きく左右するところもあるので、前述の馬の特性も含めて、この点は大きな割引材料だと思う。

 

とにもかくにも、この馬とフィエールマンがどこから動き出すかでレースの展開が大きく変わるけど、最後にほかの馬に差される事を想定して2番手評価まで。

 

単穴▲13 ロードヴァンドール (横山典騎手)

父:ダイワメジャー 母:ジャズキャット

馬主:ロードホースクラブ 調教師:昆貢 

生産:ケイアイファーム

 

実は枠順発表までは本命候補だったのがこの馬。

良いときは本当に強くて、去年天皇賞に出れていたら非常に面白かった。

前走の阪神大賞典で見せ場たっぷりだったので、今回は非常に面白い存在だったんだけど残念ながら大外枠。

まだ13番とはいえ、これはさすがに割引ざるを得ないだろう。スタート後すぐに坂があることを考えても、少しビハインドを負ったのは間違いない。

とはいえ、今日もリオンリオンで芸術的な逃げを打った鞍上。何かがあるとすればこの馬が最も可能性が高いとも思うので、少しだけ単勝も押さえておきたい。

 

理想的な展開としては、早めにヴォージュを行かせて後ろに入り込み、実質先頭のようなリラックス状態で2番手、早めにヴォージュに並びかけて競り落とし、3コーナーぐらいで先頭に立つ、ビートブラックのような競馬をしたい。

武豊と並び、逃げ馬に乗らせたら競馬会でまさに1,2を争う技術の持ち主なので、ここは穴馬で期待したい。

 

連下△1 チェスナットコート (坂井騎手)

父:ハーツクライ 母:ホワイトヴェール

馬主:窪田康志 調教師:矢作芳人 

生産:下河辺牧場

 

良い枠に入って俄然可能性が出てきたのがこの馬。

前走は追ってからの反応がかなり悪かったけど、海外帰りで仕上がっていなかったので仕方ない。

今回の追切は前走よりは良くなっていたので、今回は戦える態勢に持ってきたな、とは思う。

ただ、欲を言えば去年のほうがずっとデキは良かったように思うけど…

 

とはいえ、去年も際内をスルスルと走って死んだふりから5着まで来ていたし、スムーズな競馬をすればこのメンバーでも十分に戦えるし、馬券内も十分にあり得る。

エタリオウの近く(できればすぐ後ろ)ぐらいのポジションが理想的だろう。

 

ハーツクライ産駒+最内枠+京都の長距離+叩き2走目と条件は整ったので、渾身の一穴を期待。

 

連下△7 グローリーヴェイズ (戸崎騎手)

父:ディープインパクト 母:メジロツボネ

馬主:シルクレーシング 調教師:尾関知人 

生産:レイクヴィラファーム

 

悩みに悩んだ末に、連下評価に。

当初は本命候補だった。

 

この馬の一番の強みは操縦性が高いという点。

乗ったジョッキーや調教助手がみんなそう言ってるけど、確かに調教やレースの走りを見ると乗り手に非常に従順そうに映る。

それだけにジョッキーの比重が大きくなる長距離戦において、パフォーマンスを伸ばしてくるタイプだと思う。

あとはテン乗り+関西圏の戸崎騎手がどうかという点だけど、最近の戸崎騎手は以前に比べて、だいぶ関西圏の乗り方が良くなってきたように思う。

 

操縦性が高いこの馬が、内でもなく外でもない真ん中のこの枠を引けたのはまさに行幸

おそらく、内のヴォージュとメイショウテッコン、外のロードヴァンドールの出し方を見ながら、エタリオウのすぐ前か後ろのポジションを取りそうな気がする。

個人的にはエタリオウの前に行ってほしいけど。

 

直線が平坦な競技場で明らかにパフォーマンスを上げているので、京都は本当に合っている。

あとはヴォージュとロードヴァンドールの作るペースがどうかというところだけど、ある意味この馬は自分でレースを作れるだけの自在性があると思っているので、自信をもって速めのスパートをかけてほしい。

 

本命候補だったけどここまで評価を落としたのは、やはり乗り変わりの面が大きい。

それに輸送もGWの渋滞に巻き込まれたとの情報があるので、馬体重もしっかり見る必要がある。

この辺はフィエールマン陣営などと比べて場数の差が出てるなと思うが…

今回のメンバー構成を踏まえて一筋縄じゃ行かないと思っているので、この評価まで。

 

連下△8 パフォーマプロミス (北村友騎手)

父:ステイゴールド 母:アイルビーバウンド

馬主:サンデーレーシング 調教師:藤原英昭 

生産:ノーザンファーム

 

昨日単勝に300万の大口が入ったのがこの馬。

去年の日経新春杯をを強い競馬で勝ち、その時はGⅠをもと期待されたけど、なかなか思う通りにいかなかった。

ステイゴールド産駒だし、血統を見ても本質的にはスタミナタイプで重馬場のほうが強そうだけど、意外と高速馬場でも好走経験があるし京都も好相性なので押さえておきたい。

 

あとは、この馬の一番の懸念は最近見られる集中力のなさだろう。

近走は3コーナー辺りでふわふわして、途中でレースをやめるところが見られていた点が、JRAで最も長い距離を走るこの舞台で出なければ。

(前走ではかなりマシにはなっていた)

 

鞍上もこの舞台に決して慣れているわけではないので、ここまでの評価とした。

 

連下△12 クリンチャー (三浦騎手)

父:ディープスカイ 母:ザフェイツ

馬主:前田幸治 調教師:宮本博 

生産:平山牧場

 

うーん、さすがに人気しすぎかなぁ、とは思う。

(まぁ実際は、この馬も枠順発表前は本命候補だったんだけど。。)

前走の日経賞はかなり復調気配が見えてきており、結果的に惨敗だったけど4コーナーの反応は非常に良かった。

もともと京都も相性がいいし、3200mの持ち時計もこのメンバーでは一番。

加えて、天皇賞春での実績もあるので、強さが戻ってきていれば勝っても驚けないだろう。

 

とはいえ、やはり前走は復調気配があったとはいえ結果的に大きく負けているし、休み明けとはいえ少し負けすぎな感はある。

し、今回ここまで人気(約6倍、3人気)してしまうと、さすがに大きくは買えない。

まぁ今回はもうマルチで買うことを決めているので、相手としては拾っておきたい。

外枠を引いてしまったのでここは他力本願になるけど、うまく位置を取れれば。

 

消し△11 フィエールマン (ルメール騎手)

 

この枠になった以上、問答無用で消す。

理由は大きくは下記の2点。

 

まず1点目は、臨戦態勢の悪さ。

調教師やジョッキーがしきりに調子の良さをアピールしているけど、前哨戦を叩きたかったのが本音だろう。

まず前走がAJCCというのは、脚元に不安がありますと言っているようなものだし、そこで勝ち切れなかった(反応がイマイチだった)点を見ても、この馬は明らかに叩き良化型。

調教過程でアクシデントがあったのが要因と言っているけど、その前日には「完璧に仕上がった」と言っているし言い訳にしか聞こえない。

近年は休み明けでもしっかり仕上げてこれるのが主流にもなりつつあるけど、さすがにこの3200mの舞台でいきなり全開で走れるとは思えない。

 

そして2点目は適性の怪しさ。

前走の菊花賞空前絶後のスローレースで、まるで2000m戦のような1戦だった。

エタリオウを差し切ったあの末脚はハナ差以上に強く感じたけど、長距離適正という点においてはまったく実力がわからなかった。

今回はロードヴァンドールや逃げ宣言のヴォージュがいる以上スローペースにはならない(しない)と思うし、馬郡がばらけて早めの仕掛けからのロングスパートが求められたときに、この馬がどれだけのパフォーマンスを見せてこれるかというのは、非常に不明瞭。

 

これだけ人気するのであれば、ここは来ないほうに逆張りしたい。

この馬を使い分けで天皇賞に使う陣営の意図は全く理解できないし、逆にここを勝つようであれば見事としか言いようがない。

 

 

 買い目

単勝◎ ¥3,000

単勝▲ ¥1,500

馬連

◎-〇 ¥2,500

◎-▲ , 〇-▲ 各¥1,000

◎-△ 各¥500

3連単

 ◎-〇▲△ (マルチ、90点) 各¥100

 

計¥20,000

 

 

 

 

いつも最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

 

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