★回収率100%を超える☆週末馬券生活

競馬歴は約10年。単複・中穴派でトータルの回収率は90%ぐらい。得意な競馬場は東京、中山、京都。競馬のレース予想、レース回顧をメインに書いていきます。たまに競馬界のことや競馬の思い出なども呟いていきます。目標は年間で回収率110~120%を本気で目指します。

2018年菊花賞 レース展開 直前予想

菊花賞 (GⅠ)

10/21 () 15:40発走 芝3000m(外 右)

f:id:syuuuun709:20181020230839j:plain

 

2018菊花賞 展開予想

 

淀は今日も好天に恵まれました。

時計を見る限りでは先週よりちょっと速くなったかな?というところですが、やはり馬場的には平均~やや時計のかかる状態。

決着のタイム的には速くても3:04を切るかどうかというところで、例年の傾向から予想すると60.5~64.0~60.0で3:04:5ぐらいの時計の決着になると予想します。

 

スタート~第1コーナー

f:id:syuuuun709:20181021122528j:plain

 

まず宣言しているようにアイトーンがハナに立つでしょう。

そしてその後ろにはジェネラーレウーノ、エポカドーロとメイショウテッコンと続く流れを予想。

根拠としては、まず菊花賞という舞台自体はやはり逃げには非常に不利なので、内枠に集結した有力馬たちもハナには立ちたくないというのがおそらく本音。

一方でできる限りペースをコントロールできて馬の折り合いを気にしなくても良い位置を取りたいとも思っているはずで、その思いが一番強いのはジェネラーレウーノかなと思う。

アイトーンがある程度飛ばしてくれて、その後ろに付けることが出来ればそれが一番のパターンでしょう。次善は自らがハナに立ってペースをコントロールする展開かな。

エポカドーロはとても器用な馬なので、ギアのチェンジも脚の使いどころも自在なので、そのジェネラーレウーノの後ろに付けるのがベストだと思う。

もしジェネラーレウーノがそこまで前に行かなければ、自らその位置に立ってペースを握る形でも何ら問題ない。

その戦いで皐月賞でも結果を残しているし。(飛ばした先団の後ろでペースを実質スローに持ち込んで、ロングスパートから後続を寄せ付けなかった)

メイショウテッコンをこの位置にしたのは、エポカドーロに比べてやや折り合いに心配があるので前半から強気に押すのはおそらく難しいだろうと判断。

もしかしたらエポカドーロのすぐ後ろということもあり得る。

 

そしてその後ろにはユーキャンスマイル。

武豊は今回は枠順的にもエポカドーロを目標に乗ってくるでしょう。

さらに馬群に揉まれると良さが出ないことが分かっているので、コズミックフォースもある程度出して行ってこの位置。

ステイフーリッシュは枠順的にもこの位置が限界かなと思う。もう少し後ろになってしまう可能性もあるけど、出来れば前のアフリカンゴールドの位置を取りたいだろうなと思う。

逆に予想通りアフリカンゴールドがこの位置を取れれば、少し怖さが出てくる可能性もあるかな。

カフジバンガードもある程度前に出していけるし、行くと言っているので、ブラストワンピースはこの集団の内側~後方になるかなと思う。

この予想通りの位置を取れればまず馬券圏内は固いかなと思っている。...けど、鞍上がどっちかというと勝負師タイプなので、後述するけど狙いすぎて進路がなくなるパターンもあるのでそこは何とも。

冒頭でも述べたけど少し今の京都は内が良くない傾向と意識が出てきているので、内ではなく外のできるだけいい進路を取ろうとするかもしれない。その時に前の馬がかなり邪魔になりそうなのが心配だけど、それは後述する。

 

その後ろからの後方勢の序列は、

まずグレイル・グローリーヴェイズ、グロンディオーズあたりが一段になるかな。

グロンディオーズがゲート次第ではもう一団前になるかもしれない。

グレイルの理想はブラストワンピースの後ろの位置が取れれば最高で、今回はゲートさえ出れればおそらくそれが難しくない。ので改めて見てもグレイルは本当に最高の枠に入ったなぁと思う。

 

さらに後ろにタイムフライヤーとオウケンムーンで、フィエールマンとエタリオウはおそらく最後方からになると思う。

フィエールマンは単純にゲートが悪いので、おそらくまともには出ないと思っている。

エタリオウは後方からの競馬に徹すると思うのでこの位置になるかなぁ、と。ただ後述するけどおそらくこの位置からだと厳しいと思っていて、ここからだとどう頑張っても1着は厳しいと思うし、4角で大外なら馬券圏外もあり得る。

逆に着狙いで内に徹すれば3着は固いんだろうけど、ミルコがそんな乗り方をするとはとても思えないしね。

とは言えポジションを取りに行っても今度は末が鈍る心配もあるので、前半はやっぱり無理できないと思う。

 

向こう正面

 

 

f:id:syuuuun709:20181021124900p:plain

 

ここではまだ隊列に大きな変化はないと思う。

ただペースが少し緩んで中弛みすると思うので、中団より後ろは馬群が渋滞してしまうと思う。

エタリオウが厳しいと述べたのはここのところで、予想的には最後に後ろに出したいからできるだけ内側かつ外に進路を取れるところ、そして無理しなくて脚を貯めれるところということで上図の位置にいると思うんだけど、さすがにこの位置から後方一気はかなり厳しい。

基本的に外回りとは言え京都の3000mで後方から一気っていうのは、前の馬が強いと顕彰馬レベルの馬じゃないと不可能だと思っている。この馬も確かに強いんだけど、そこまでのレベルかというと今はまだ達していないと思う。

なのでちょっとでも前に押し上げることはどうしても出てくるけど、タイミング的にはここで捲っていくしかない。

 

ミルコのまくりというと中山とかでけっこうよく見るし、実際にそういう騎乗は非常に得意な騎手。

ただ京都コースは向こう正面から先が上り坂になっているので、まくっていくのが非常に難しい。中山は向こう正面も長いからまくりやすいけど、同じような騎乗を京都でできると思うのは非常に危険。

そんなことはミルコも重々承知なので、今回に関してはおそらくそんな無理はしてこないと思う。よっぽどペースが緩むとか、極端な流れになればわからないけどね。

 

第3コーナー

f:id:syuuuun709:20181021130231p:plain

おそらくこのあたりでアイトーンが厳しくなってくると思う。

なのでジェネラーレウーノとの差が徐々に詰まってこのあたりではもう並びかけてくると思う。

そうなると、必然後ろもジェネラーレウーノを逃がさないように捕まえにかかるので4角入口ぐらいから徐々にペースが上がってくる。

こうなると例年通り、長い時間速い脚を使える能力がやはり必要とされるのかなと。

 

第4コーナー~直線

f:id:syuuuun709:20181021130552p:plain

 

そしていよいよ勝負の第4コーナーから直線。

ここでジェネラーレウーノがまず先頭に立ち、それをエポカドーロとメイショウテッコンを先頭に後続が追う展開になると思う。

まずジェネラーレウーノは、今回予想でも完全に消しているけど、セントライト記念のラスト2Fがどうしても不満で、今回は残れないと思う。

同じようなレースで最後まで脚を維持してきたエポカドーロやメイショウテッコンよりはどうしても上位に取れなかった。まぁ京都という初めてのコースなので、ミッキーチャームみたいに全く落ちてこなかったらその時は仕方ないと割り切っている。

 

話がそれたけど、この展開ならエポカドーロとかメイショウテッコンにとってはまさに理想的なので、あとは馬の能力で決まるかな。

 

ここで難しいのがブラストワンピースやグレイルで、まずブラストワンピースは前におそらくエポカドーロをマークするユーキャンスマイルがいるし、アイトーンが下がってくるので進路取りに懸念がある。

京都の外回りは4角出口で一気に馬群がバラけるからすんなり抜けられるかもしれないんだけど、アイトーンが邪魔になってるんだけど武豊に絞められて出せない...ということは大いに起こり得る。

グレイルはブラストワンピースの作った進路に沿うか、徹底して内を捌いていくかこの位置なら前を見て決まられるので、何回も繰り返しになるけど本当に良い枠になった。

ブラストワンピースは上手く捌ければあとはエポカドーロとの一騎打ちになると思う。

 

後方勢は上図みたいな隊列になると思うんだけど、フィエールマンあたりなんかは空いた進路から内をロスなく付ければ3着への流れ込みが怖い。

注目のエタリオウは外外を回して最後の脚に賭けることになると思うので、あとは前がどれだけ粘ってくるかというところになるかな。

展開予想のような隊列になった上で、アイトーンが予想以上に早く沈んでジェネラーレウーノが早め先頭に立つことで仕掛けの意識が早くなって、最後の1Fを大きく落とすようなことになればエタリオウがまとめて一気に、ということもあり得る。

でもそれはあくまで展開のアヤだと思うので、先頭の馬はそのような展開には出来るだけしてこないと思うしやっぱり難しいと思う。

 

グローリーヴェイズやグロンディオーズ、アフリカンゴールドあたりが実際にこの位置を取れれば面白い存在になってくるなあと思う。

 

最後に

去年は馬の状態が心配になるほどのスーパー不良馬場だったけど、今日は一転しての綺麗な良馬場になった。

あとは全馬、悔いの残らないような全力のレースを期待したい。

 

英国最古のクラシック競走と言われるセントレジャーを目標に、この菊花賞は設立されたと言われている。

当時から一貫して3000mというまったく経験のない長丁場を若馬たちがしのぎを削ってきた。

時に、世代最強と思われていた馬が直線で力なく沈むさまや、クラシックの終着点として3冠馬が誕生する瞬間は、多くの人々に驚きと感動を生み出してきた。

 

皐月賞は最も速い馬が勝つ、日本ダービーは最も幸運な馬が勝つ、そして菊花賞は、最も強い馬が勝つと言われてきた。

未知の3000mという距離を最高峰のメンバーの中で先頭で走り抜けるためには、入厩後の日々の厳しい調教からレースへの準備、レースの道中、そして最後の直線全てで人馬ともに高いパフォーマンスを見せられないといけない。

そういう背景があって、敬意を込めて最も強い馬が勝つと謳われているんだろうな、と思っている。

 

2018年の最も強い3歳馬はどの馬か、出走まであとちょうど2時間ほどになった。

競馬ファンとしても今年のクラシック最終戦を楽しみに見届けたい。

 

 

 

 

 

 

↓クリックで応援頂けると非常に助かります↓

人気ブログランキングへ